小さな会社の上手な経理の仕方① -波平 常雄-
1.会計ソフトの選び方
①規模に応じた選択が可能なこと。
②財務会計機能として十分な機能がある。
③経営分析機能、管理会計機能も用意されていること。
④入力環境整備⇒操作がシンプルで簡単に習得できること
⇒指導システムが整備されていること
⑤制度の変更に即応性があり、連絡等の保守サービスが充実していること
⑥指導がしやすい環境にあること(ASPシステム)
⑦消費税対策が出来ていること(5%、8%、10%の混在する期間)
2.商工会が推薦する会計ソフト「ネットde記帳」の特徴
~商工会が導入から運用、活用まで徹底してサポート~
①全社の最新業績を即座につかめます。
②経営改善のヒントを提供します。
③経営数値の分析により問題発見と原因究明が可能です。
④当期決算の先行管理ができます。
⑤業績管理体制の構築とPDCAサイクルの定着が図れます。
⑥経理業務の合理化により、迅速かつ正確な月次決算を支援します。
⑦法令遵守と内部牽制に貢献します。
ネットde記帳については<こちら>から
「事例」
奥さんが経理をしないといけないが全くの素人で困っていた。
そこで商工会記帳指導員と一緒に「ネットde記帳」を導入することに決め、
領収書の整理からつづり方を習い記帳を開始した。
3か月後には自分で入力が出来るようになり、
現在では毎月月初めに試算表を社長に出し、
業績アップのヒントを夫婦で出し合っています。
ロンドコンサルティング 波平 常雄